再就職 中高年 支援

中高年の再就職支援

中高年の再就職支援は、戦後のベビーブームに生まれた団塊世代(1947〜1949年生まれ)が
定年退職を迎えていることから必要性が増しています。
団塊世代をはじめとする中高年は働く意欲が高く、また、一方では、
会社都合のリストラにあい、生活のために仕事を探す人も多くなっています。
中高年の再就職は、若年者に比べ求人数が圧倒的に少ないことから、
求職活動が長期化しやすい傾向にあります。
失業保険の受給期間中に再就職活動を始められなかった方、
給与や仕事内容などの希望条件が高すぎる方、
積極的に再就職活動に取り組まなかった方等などは長期化しやすいでしょう。
前向きに再就職活動する意欲を持ち続ける、
再就職環境の現状を早く理解し、情報収集に努め準備をする、
失敗を恐れずに積極的にたくさん活動することで、早期の再就職をめざしましょう。

中高年の再就職を支援する人材銀行

中高年再就職支援する人材銀行は厚生労働省の機関で全国の主要都市に設置されています。
現在、人材銀行は、札幌人材銀行、埼玉人材銀行、千葉人材銀行、東京人材銀行、
神奈川人材銀行、名古屋人材銀行、京都人材銀行、大阪人材銀行、神戸人材銀行、
岡山人材銀行、広島人材銀行、福岡人材銀行の12か所あります。
中高年の再就職を支援する人材銀行は、原則として40歳以上の実務経験者を対象とした
職業相談・職業紹介などを無料で行っています。
人材銀行の目的は、企業の求める人材の確保と中高年の求職者の
今までのキャリア活かせる職場の確保にあります。
人材銀行は原則として40歳以上の中高年の管理的職業、
専門・技術的職業に従事してきた人の再就職を支援しており、
具体的な対象者は、管理職(総務・庶務管理者、人事・労務管理者など管理的職業に従事する人)、
技術職(機械技術者、電気技術者、研究開発など科学的知識を有し、技術的職業に従事する人)、
専門職(薬剤師、翻訳・通訳、デザイナーなど専門的知識・資格を必要とする職業に従事する人)です。